【完成に近づく間取り-ドア編】間取り検討(5)
こんにちはー!お久しぶりのつぶちょこです。
早く入居したい…待ち遠しいです。
今日は間取りを考えた時に結構苦戦した、ドアについて書きます❣
目次
ドアの種類
今回お話しするドアは、玄関ドアではなく、お家の中にある仕切りのドアのことです。
ドアにも種類があるので、まずはそれをまとめてみます。
つぶちょこは間取り検討するまで、ドアの名前とか種類を考えた事もありませんでした…😅
開き戸
開き戸は、前(奥側)に押して開けたり、自分側(手前)に引いて開けるドアです。
引き戸
引き戸は、横に引いて開けるタイプのドアです。
折れ戸
開ける時にドアが折れるタイプのドアです。
観音戸
名前はこれで合っているのか?😂
ドアの選び方
設計士さんが、オススメ?良さそうな?ドアを間取りにつけてくれています(❁´◡`❁)
それを基に自分の希望に合わせて変えて行きました。
使えるドアが決まっているところもある
押入やクローゼットなどは、使えるドアが決まっています。
その中から選ぶ事はできますが、できないものもあるので設計士さんに確認してみてください✨
開けっ放しにするところは引き戸がオススメ(ならしい)
設計士さんが言うには、普段開けっ放しが想像されるところは引き戸にするものということ。
絶対ではないですが、確かに開けっ放しにするのに開き戸だと邪魔ですもんね。
引き戸は設置できる場所が限られる
ここも一条ルールとなりますが…壁の厚さや裏側にくる設備によって、引き戸の設置ができないこともあります。
図面だけで見るとできるのに…とは思いましたが、耐震性を考えての一条ルールなので仕方ないですね😎
開き戸はどっちに開くか確認する
開き戸を選んだ場合、部屋の内側に開くのか、廊下側に開くのか必ず1つ1つ確認しましょう!
トイレ等、建築ルール的に自由が利かない箇所もありますが、部屋等は好みの問題だったり、家具の配置によってどっち側に開く方がいいのか変わってくると思います。
見た目的に、できる限り全部引き戸にしたい!!
が、しかし・・・
壁の厚さが足りなかったり、裏側の設備によってNGだったり、
ドアの位置的に引き戸にするスペースがなかったり・・・
全て引き戸は無理だった・・・。
大体は開ける向きとかで許容範囲内にはできました。
ただ、廊下側に開けるのは避けたかったけど、
トイレだけはドアの位置的にどうしても廊下側に開くことになっちゃっいました😅
でも、検討して納得してるということが大事!
「やっぱり〇〇が良かったね~」
となっても、
「でも無理だったんだもんね!仕方ないね!」
と思えるので!(●’◡’●)
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