【一条工務店 押入Dを可動棚へ!】ド初心者がDIYしました
こんにちは!つぶちょこです🤗
今日は、家の中をDIYした話を書きます!
DIY初心者のつぶちょこが、何を使ってどんな風に仕上げるのか考えて、物資調達からDIYを実施までした話です♪(穴開けたりネジ固定したりは、主に旦那はんにやってもらいましたが(笑)つぶちょこ監督です!笑)
目次
今回DIYしたのは「押入D」!
まずは、今回DIYをした押入Dについて。
押入Dとは?
つぶちょこ家が採用している押入Dは、↓の奥行45cmの、最初から棚板が2枚ついているタイプのものです😎

高さのある物も収納できて、便利です♪
DIY前後を比べる!
では、DIYの前と後の様子をチラっとお見せします✨
DIYする前の使い方
DIYする前は、下段にステンレス棚を入れて、それ以外は適当に使っていました!笑
…見たいですか??笑
すごーーーーく適当に突っ込んでるので、とてもじゃないけど見せられないのですが…スタンプで隠してお届けします(笑)

撮るのを忘れてしまい、中段は既に物を寄せてしまった後なので空になっちゃってから撮った写真です💦
上段は上のスペースに空きがあってもったいないのが分かりますよね🙄
下段はスペースはフル活用してますが、整理がなかなかできません😂
DIY後の使い方
DIYした後は、こんな感じで、各段ごとに、好きな高さに棚板を入れて使ってます!

完成した全体画像を載せたいところなのですが、まだお気に入りのジャストフィット(シンデレラフィットって言うんですよね!笑)する収納ケースが見つかっていない部分もあるので、完全にできあがったらまた載せます🥰
DIYの流れ
DIYど初心者なもので、そんなに詳しくはうまく説明できないのですが、どんな風にどのような物を使ってやったのかをざっくりご紹介します♪
1.棚柱の本数(棚の造り)を決める
最初に棚柱を何本つけるか、棚の造りについて決めました🙌
一般的に、大きく2パターンあるようです。
まず、↓のように棚の奥側から支えるタイプ。
もう1つは、↓のように、4か所で支えるタイプ。
今回の押入Dへの設置という用途だと、どっちがいいの?と聞かれると、DIYに詳しくないつぶちょこからすると、どっちでもいいかな~と思いました🤣
ただ、見える場所に作るのであれば、最初の奥から支えるタイプの方がオシャレに見えるかと思います🥰
そしてそもそも、棚を作る所の両脇に壁が無い場合も、奥から支えるタイプしか使用できないですね!
つぶちょこ家が可動棚を作る場所は押入なので、見た目にはこだわらず😂
押入なので、両脇にも壁があるし、どっちでもいいな~と思いながらネットで部品を探しました!
そして、良い感じの見つけたものが、4か所から支えるタイプのものだったので、そっちにしました😎
2.棚柱と棚受けを購入する
棚柱を探す時に重要視していたのは、
👆値段(安い方がいい)
👆上段・中段・下段すべてに使える長さの棚柱がある(お店がカットサービスしてくれる、でもOK)
👆棚受けも同じお店でセットで買える(合うかとか送料とかで悩むのがめんどくさい😂)
という感じです🤗
まず棚柱の長さについてですが、押入Dの寸法から計算してみます。

このようになります✨
が、しかし!!!
既存の棚板2枚はかなりしっかりしたもので、棚を支える板?のような物に、厚みがあります。

内側は気にしなくていいのですが、物を出し入れするので、手前の高さが重要となります!
また、棚柱って上まである必要がないんです。
↑の画像の通り、棚板の1枚目は棚柱の一番上に設置すればいいので✨
そこでつぶちょこが探して、各段に良い感じだったのが、こちら↓です🥰
【上段用/長さ450mm】
【中段用/長さ300mm】
【下段用/長さ900mm】
ちなみに、それぞれ【ブラック】と、【ホワイト】もあります🥰
こちらで、棚受けも一緒に購入しました♪
もちろん、こちらも【ブラック】と【ホワイト】もあります!
まとめると、購入したのは
👆棚柱:上段用/長さ450mm、中段用/長さ300mm、下段用/長さ900mm を 各4本ずつ
👆棚受け:使う棚板の枚数 ×4個
です😊✨
3.棚板を購入する
まずは寸法からですが、、、
奥行45cmの押入Dは、棚板の奥行は30cm位が丁度いい感じです♪
手前に柱があるので、それを避けるとそれ位になります😊✨
きっちりしてる方が良い方は、ご自身で測ってみてくださいね!
そして棚板の長さですが、つぶちょこは測って注文したのですが、届いてから失敗に気づきました…
それは、
棚柱の厚みを計算していなかった!!!
先ほど紹介した棚柱は、【板厚:0.8mm】と記載があります。
両脇にこれを設置するので、実際に測った棚の横幅-1.6mmで注文してくださいね!
つぶちょこは結局、旦那はんにノコギリで調整してもらいました…😂
(つぶちょこは測るのも下手くそなので、横の長さについては自信がないので書きません!ご自身で計測お願いします!笑)
ちなみにつぶちょこが購入した棚板は、こちらです↓

カットサービス有り最短当日出荷!送料無料!【シナ合板 カット端材 900×300×9ミリ 5枚入り】90センチ 板 木材 工作 棚作り 補修 手作り 端材 木 犬小屋 DIY シナ合板 合板
本当は、↑こちらの10枚セットを購入したんですが、めっちゃくちゃ人気の様で、売り切れのことが多々あります。
急がない方で6枚以上必要な方は、こちらの
セットの方がお得なのでオススメです!
売り切れも多いのですが、入荷もしょっちゅうされているので、ちょこちょこ覗いてみるといいかもです😎✨✨
つぶちょこも悩んでいる間にあれよあれよと残在庫数が減っていくので、急いで購入しました💨
在庫があるのを見たら、即購入するのをオススメします😎
こちらの商品がオススメな理由は、
👆コスパがめちゃくちゃ良い
→端材のため安価とのことですが、全く問題なかったです!棚の手前側だけ、安全のために紙やすりでやすりました🤗
👆カットサービスがある
→頼んだ長さにカットしてくれます!つぶちょこのようなミスをしなければ、ノコギリ不要です!笑
👆安心・安全のF☆☆☆☆
→商品ページに記載が無かったので、ショップに問合せたところ、つぶちょこが注文した時は間違いなくF☆☆☆☆の商品を使用している、と回答がありました🤗気になる方は、念のためショップに確認してみてくださいね♪
👆ショップの対応がとても親切
→DIYド初心者なもので、、、分からない事があって何度かお店に聞いてみたのですが、毎回丁寧にアドバイスをくれました🥺🥺🥺

30cm幅の板って多くなかったです。
近所のホームセンターだと高くて高くて!こちらのショップが安価で助かりました♪
4.棚柱を設置する
さて、商品が届いたら棚柱を設置します。
ここで注意したいのが、棚柱を設置するところの下地に柱があるか?です。
柱がある部分は、そのままネジで締めればOK🥰
柱が無い(石膏ボードのみの)場合は、アンカーが必要となります!
↓こうゆうやつです
旦那はんは壁をコンコン叩いて音を確認し、手前側は「ここ柱ないかもな~音微妙だな~」って言ってましたが、「押入だから失敗してもいいかー」ととりあえずネジやってみてました😂
下は大丈夫だったように感じたんですが、ちょうど境目だったのか?、上はズボっといってしまったので、結局アンカーを使いました😇

出来上がりは↓こんな感じです😉

棚板の奥行30cmだと、↑のような感じになります😗
これを、各段4本ずつ設置すると棚柱設置が完成です😎
5.棚板の高さを決めて、板の下に棚受けをはめこむ
あとは、棚板の高さを決めて、その下に棚受けをはめこむだけです😎
その時に、手前側は中よりも狭くなっている関係で、一旦板を斜めにして入れる必要があります😎

まず、作りたい棚の数、板を斜めに入れます😎

上から順番に、板を持ち上げて、板の下に棚受けを設置します😎
これを各段行えば、押入Dの可動棚化が完了です🤩!!
まとめ
必要だった物
・棚柱
・棚受け
・棚板
・ネジ
・アンカー
・メジャー
・トンカチ(アンカーに使用)
・紙やすり
(・電動ドライバー)
かかった費用
つぶちょこは、ネジとアンカー、紙やすり、工具は持っていたため、棚柱・棚受け・棚板の合計額になりますが、
上段・中段・下段すべての合計:6102円でした😎

超!初心者のDIYでした~~~
可動棚DIYを考えている方の参考になれば幸いです♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません